2009年4月の中国・上海へ出張したときの記録をまとめています。
出張した当時、ちょうど新型インフルエンザ(当初は豚インフルエンザ)の報道がはじまった時期でした。中国への必要書類は、出入国カードのみでしたが、今は検疫証明書の提出も必要のようです。
成田から上海へ
今回は、JALの格安航空券を購入しましたが、事前にWEBチェックインができるフライトだったので、座席も希望の通路側を予約することができました。飛行機はゴールデンウィーク前でしたが、ツアー客が多く満席状態でした。
フライトも3時間ほどで到着。上海浦東空港到着後、ホテルまでは、いつも通り、渋滞に巻き込まれ2時間ほどかかった。
予約してもらったホテルは、虹橋空港近くの虹橋賓館。4つ星です。建物は古いですが、日本人が多く利用するため、朝食も日本食が少しあり、悪くなかった。
虹橋賓館には夜の7時ごろ到着。ホテルの部屋から撮影。高速はすごい渋滞だった。
翌朝、ホテルの部屋から撮影。宿泊客は多い。
これも翌朝(早朝)撮影した。
虹橋賓館のベット。中国人が部屋のドアを開けて、夜遅くまで騒いでいたのでうるさかった。
翌日は、商談のため得意先が滞在しているホテルで商談をこなした。商談後は、得意先と現地従業員と共に、テレビ塔や豫園商城を観光とショッピングを楽しんだ。
豫園商城で撮影。観光客で混雑していた。
帰国日は、JALのカウンターでチェックイン後に疲れが溜まっていたので出発ゲート前近くのマッサージ店に立ち寄った。
足マッサージ45分で100元、その後、店内に案内されると飲み物やハンドマッサージ、入浴剤などいろいろなサービスを薦められるが、最低限の飲み物、オレンジジュース(25元)と入浴剤(10元)を追加でオーダー。
空港内なので、料金はかなり高めですが、日本でマッサージしてもらうより安いと思います。
上海からは、小松空港行きの便もあります。
出国手続き後、帰りの便もツアー客などで満席でした。新型インフルエンザで騒ぎ始めた時期でしたので成田空港には報道陣が撮影や取材をしていました。