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ベトナム・ホーチミンとハノイ出張体験記2016年4月

約1年ぶりにベトナムのホーチミンとハノイへ出張しました。前回同様、航空券はベトナム航空のサイト、ホテルはエクスペディア経由で予約しました。

英語とベトナム語のみですが、ボーイングタイム24時間前からウェブ・チェックインができます。その時に座席も指定できます。

海外用Wi-Fiルーターは、Wi-Hoが一番安かったので、自宅受取り、空港返却で申し込みました。料金は、6日間でレンタル料金と補償料金を入れて3,400円くらいでした。

Wi-Hoのレンタル機器

成田空港からベトナム・ホーチミンへ

ベトナム航空の機内はほぼ満席で卒業旅行のシーズンだったのか、学生さんも多かったです。ホーチミンの空港にはほぼ定刻通り到着。

到着後にmobifoneのカウンターが混んでいたので、VIETTELのプリペイドSIMカードを買い、その場で使えるように設定してもらいました。

VIETTELのプリペイドSIMを挿した後のスマホ

料金は、国際通話も20分まで、データ通信1.6GBで290,000ドンでした。

ホーチミンの空港からは、タクシーでホテルへ向かいました。以前は、タクシーチケットを買っていましたが、普通にタクシー乗り場から乗ったほうが安いです。

ホーチミンのホテル。

シャワーは、あまりお湯の出が良くなかった。

ホテルは、日本人街近くのため、ホテルチェックイン後にレストラン探しを含め、郵便局やサイゴン大教会まで歩きました。

ホーチミンの郵便局

ホーチミンのサイゴン大教会

気温は30度以上あったので暑かったです。ファミリーマートに行ったときに、スターテレコムというプリペイドSIMカードが売っていましたが、250,000ドンとちょっと高かったです。

夕食は、VINCOMセンター地下にある日本食レストランで滞在中は食べていました。このショッピングセンターのレストラン街は、韓国料理、ベトナム料理も食べられます。

ホーチミンのVINCOM CENTERの写真

 

ホーチミンのVINCOM CENTER内のレストランで寿司を食べた。

ホーチミンでは、2日間仕事をこなしました。得意先へ行くときにイオンに行きましたが、売っているものは日本とは違いますが、店内の雰囲気は、日本と変わらないですね。ラーメン屋もありました。

ホーチミンからハノイへ

ホーチミンからハノイへ移動する日は、フライトが2時間ほど遅れました。

空港で食べた昼食。

味は、いまいちでした。

ハノイの空港からは、いつも滞在している旧市街のホテルへ。ハノイの道はバイクも多く渋滞もひどかったですが、1時間くらいかけて到着。ホテル到着あとに近くの小さな食堂でフォーとビールを飲んで、サークルK(コンビニ)も多いので、水とか買っていました。

フォーを食べた食堂で撮影。鶏肉は新鮮でした。

フォーを毎日食べていました。

ハノイでも仕事をこなし、お客さんと夕食後は、一人でマッサージに行ったり、買い物をしたりしていました。

マッサージ店は、足マッサージ60分でチップも入れて200,000ドン(1,000円くらい)。選び方は、単純で欧米人や日本人が利用しているところがおすすめですね。安いので観光客で混雑していました。

ベトナム航空の成田便は、深夜便で早朝到着するので、最終日は、夕方まで得意先で打ち合わせ、ホテルに戻り夕食を食べ、お土産を買った後にホテルの部屋でシャワーを浴びて、夜間にチェックアウトして、空港へ向かいました。

帰国日に食べた牛肉と野菜を炒めた麺を食べました。

ベトナム航空はほぼ満席状態。機内では寝られませんでしたが、飛行機が新しかったので座席間が少し広く少しリラックスできました。

成田空港到着した後は、レンタルしたWiFiルーターをQLライナーのカウンターに返却しました。

成田空港第一ターミナル北ウイングならそれほど歩かないでQLライナーのカウンターがありました。

ベトナムはWiFi天国と言われていますが、ホテルなど通信状況はあまりよくないので、WiFiレンタルなど複数の通信手段の確保は、やはり必要ですね。

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