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SONY WH-1000XM4BMノイズキャンセリングヘッドホンを買ってみた

今まで持っていたBOSEのノイズキャンセリングヘッドホン、SONY、SHURE等のイヤホンをメルカリで処分し、新しくヘッドホンを買うことに。

イヤホンタイプも考えましたが、最近イヤホンを使うと耳の穴の中がかゆくなるので見送りました。

今回は、長時間使用でも疲れないヘッドホンを検討し、自宅で集中したいときや飛行機機内用として使用を考え、近所の家電量販店で視聴し、最終的に「ソニー SONY ブルートゥースヘッドホン WH-1000XM4BM ブラック [Bluetooth /ハイレゾ対応 /ノイズキャンセリング対応]」をYahoo!ショッピングに出店していたヤマダデンキPayPayモール店で購入しました。

このページでは、「ソニー SONY ブルートゥースヘッドホン WH-1000XM4BM 」のレビューをまとめてみました。

「ソニー SONY ブルートゥースヘッドホン WH-1000XM4BMを開封

Yahoo!ショッピングで日曜日の5の付く日に購入したので、PayPayキャッシュバックやTポイントを入れると約27,000円で買えました。注文して1週間くらいで到着しました。

箱は高級感がありますね。使わなくなったらメルカリで売るかもしれないので大切に保管しておきます。

ケースは、セミハードタイプでヘッドホン本体と付属のコードは仕切られているのでヘッドホン本体が傷付く心配もなさそう。

ヘッドホン本体は、黒のマット仕上げで肌触りがいいです。昔のラバー塗装みたいな感触です。R(右)側のパット部がタッチセンサーコントロールで音楽再生、音量調節などの操作、着信などの基本操作ができます。NFC対応なので接続したいスマホをタッチするだけでもBluetooth接続ができます。

On-Offスイッチ、長押しでBluetoothベアリング、あとは電源を入れた状態でCUSTOMボタンを2秒押すとノイズキャンセリング機能を最適化してくれます。

イヤパットの感触もいいです。長時間使用でも疲れなさそう。装着しても痛くならないし、眼鏡をしたままでもテンプルが押されることがないので快適。

「ソニー SONY ブルートゥースヘッドホン WH-1000XM4BMのレビュー

久々にヘッドホンを買いましたが、技術の進歩はすごいですね。私はノイズキャンセリングヘッドホンが販売された時期から愛用していますが、ノイズキャンセリングの技術も向上し、ヘッドホンでの操作性もよくなっていたのも驚きです。

音質もよく、音量を抑えて、イコライザーを調整すれば長時間の使用でも疲れなさそう。機内で使うためのコードと2pinのイヤホンジャックも付属したので、次回出張のときにもっていこうと思います。充電は、左下のUSB-Cに付属のケーブルを接続します。

以前のヘッドホンとは違い、収納ケースもコンパクトなのでバックに入れてもかさばらないかも。

装着感も心地よく、メガネのテンプルで押されて痛くなることもないので、メガネをかけたままでも問題ありません。

スマホにアプリ「headphones connect」で音質も含め、細かい設定ができるのでいいかも。

上で書いたように操作は右の部分(タッチセンサーコントロール)をタッチして音楽の再生などを操作します。反応が良いのでイライラすることもなさそうです。

Speak to chatは、アプリをスマホに入れると設定できます。自分が話し始めると音楽再生が止まり、外部取り込みモードに自動的に変わります。咳をすると音楽の再生は止まりませんでしたが、くしゃみしたら再生が止まりましたが、許容範囲内です。やむを得ないでしょう(笑)。

まとめですが、個人的には、上位機種のヘッドホンなので値段が高いですが、操作性、音質を含め満足です。昔のヘッドホンに比べると大きさがコンパクトになりましたが、電車内では目立つので、飛行機機内や自宅で勉強などに集中したいときに使おうと思います。

  • B!