自宅内で振動マシンや家事をやりながらテレビ、YouTube、Amazonプライム動画、Netflixの音声を聴くために骨伝導イヤホンを買ってみました。家事や室内で運動するときに【ながら聴き】ができるイヤホンとしては最適です。
当初は、BOSEなどのネックスピーカーも考えましたが、音漏れや重さを考えて、軽量でBluetoothの骨伝導イヤホンにしました。
今までは、普通のイヤホンを使っていましたが、周辺の音が聞こえなくなるので、来客や宅配便のが来た時に気が付かないことがあったのも骨伝導イヤホンを選んだ理由の一つです。
骨伝導イヤホンの特徴と選び方は?
骨伝導イヤホンの選び方と特徴をまとめてみました。
ポイント
・軽量であること
・メガネをしていても装着できるもの。
・有線タイプではなく、Bluetooth対応のものがおすすめです。ご自宅のテレビの音声を聴く場合は、Bluetoothレシーバーも必要になります。
・周辺の音が聞こえ、ながら聴きをしたい方。
骨伝導イヤホン特徴は?
ポイント
・音漏れはほとんどしません。
・音質は、骨伝導式なので通常のイヤホンやヘッドホンよりは劣ります。多少なり音質もこだわりたい方は、信頼できるメーカーの骨伝導イヤホンがおすすめです。
・電車内、飛行機内など騒音が大きい場所での利用はあまり向いていません。
・ジョギング、ウォーキング用としても最適。自転車を乗っているときの使用は安全性を考えるとあまりおすすめしません。
・勉強で集中したい場合や外の騒音でうるさい場合の使用は向いていません。
骨伝導イヤホンのおすすめは?
量販店などでいろいろな骨伝導イヤホンを試して選んだのが、AfterShokz TREKZ TITANIUM 骨伝導ワイヤレスヘッドホンAFT-EP-00009。購入した価格は、8,890円でした。
AfterShokzの骨伝導イヤホンではエントリーモデルで一番安いものですが、Bluetoothとの接続も問題なく、安定しています。音質はテレビや動画の音声を聞く分には特に問題ありません。音楽を聴く場合は、昔のステレオラジオくらいの音質ですが、ながら聞き用なら十分だと感じます。
デザインもよく外観のしっかりとした作りです。メガネやマスクをつけていても問題なく装着できます。また、耳栓も付いているので、周囲の音が気になる方は耳栓の利用もおすすめです。
イヤホン装着時は、装着する場所により音量も変わるので、耳の近くに装着しましょう。
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