ベトナム・ハノイとホーチミンへ出張しました。ハノイは数年ぶり。ホーチミンは半年ぶりの出張でした。今回もグローバルWiFiのWi-Fiルーターをレンタルし、現地でViettelのプリペイドSIMカードを買いました。ViettelのプリペイドSIMカードはテザリングができなかったので、ノートパソコンは、レンタルしたグローバルWi-FiのルーターとホテルのWi-Fiを利用していました。
参考記事:ベトナム・ハノイ空港でViettelのプリペイドSIMカードを買ってみた
成田からハノイへ移動
ハノイへのフライトは満席でした。30分ほど遅れて到着。到着後に両替し、両替所でプリペイドSIMカードを買い、タクシーでホテルへ。
今回予約したのは、ハノイホテル(Hanoi Hotel)。今まで宿泊していたホテルが満室で予約ができなかったので、Booking.comでハノイホテル(Hanoi Hotel)を予約しました。
ハノイホテルの部屋は広く、シャワーもお湯の出がよかったです。ただ、ホテルの朝食は予約すると1回USD10.00請求されます。予約しないとUSD15.00請求といわれました。
ホテル到着時に朝食について質問したら「お試しで1日食べてみたらいかがですか?」と言われ、試しにホテルで食べましたが、種類が少なくいまいちだったので、翌日からは外で食べることに。
ハノイホテルの周辺には、カフェやローカルのフォーなどが食べられるレストラン、ステーキ屋、フランス人オーナーと思われるフレンチ・ビストロもありました。
朝は近くの食堂で、フォーも食べましたが、夕食も含めフレンチ・ビストロでパスタを主に食べていました。もう少し歩くとピザハットもあります。ホテル近くには、コンビニもあるので飲み物を買うのは便利でした。
ハノイホテルから取引先への移動は、GRABを利用。今までは、Google mapを見ながらナビしなければならなかったのですが、今回はGrabを利用したので、目的地まで何の問題もなく到着したのと軽いぼったくりもないので、次回もGrabを利用しようと思います。
Grabアプリの使い方も簡単で、Google mapで目的地を選択後に連動しているGrabアプリを開くとすぐに予約ができます。支払いは、日本のクレジットカード登録ができなかったので、現金で支払っていました。
Grabの予約が完了すると、ドライバーの名前と車のナンバーが画面に表示されます。到着するとアプリ画面に表示されるので、車を探して乗り込みます。アプリで現在の走行位置もわかるので安心です。料金も概算で表示されていますが、目的地に到着後に値段を聞いて支払います。Grab TAXIなら領収書(レシート)を頼めばくれます。
Grabは、Googleマップと連動できるので便利。Grabの使い方は、以下のページで紹介しています。
⇒Grab(グラブタクシー)登録方法と実際にベトナムで利用してみた
お客さんと商談後は、鳥を蒸した料理をご馳走になりました。
ハノイからホーチミンへ移動
ハノイからホーチミンへのフライトも1時間ほど遅れて到着。ホーチミンの国内線ターミナルを出て、横断歩道を渡りタクシー乗り場へ。
予約したホテルは、日本人向けビジネスホテルAZUMAYA HOTELです。
部屋は狭いですがトイレはウォシュレット。ミニバーの飲み物もポカリ、コーラ、ビール、水2本が無料なので助かりました。最上階に大浴場(男性専用)があり、気持ちよかったです。
部屋のシャワーは、トイレ近くに設置してあるのでちょっと使いずらかった。ホテルの朝食は、日本食で味もうまかったです。ホテルは、日本人街なのでホテル近くにファミリーマートなどのコンビニや日本食レストランもたくさんあります。ちなみにガールズバーやマッサージ屋も多いです。
ホーチミン到着後は、暑い中近くを散歩したり、高島屋でお土産などを買っていました。ホーチミンでもGrabを利用したかったのですが、平日の通勤時間帯は、なかなか捕まらず、しょうがないので普通のタクシーで取引先まで移動していました。
ホーチミン滞在中は、日本食ばかり食べていましたが、ラーメンやとんかつなど日本で食べるのと変わらないほどおいしかったですし、価格も日本の半分くらいなので満足できました。
帰国日は、早朝6時30分のフライトでしたので、午前4時ごろホテルをチェックアウトして空港へ。
帰りの便は、空いていたのでゆっくりできました。
成田空港到着後にレンタルしていたグローバルWiFiのレンタル機器を返し、スーツケース宅配便でスーツケースを発送手配して、スカイライナーで帰りました。