このページでは、2014年11月に中国・成都、昆明、寧波に出張したときの記録をまとめています。
今回中国用WiFiルーターは、エクスモバイルさんを利用。レンタルしたWi-Fiルーターは自宅まで送ってもらいました。
航空券は、全日空のサイトから正規割引航空券を購入。中国国内線とホテルは、同行する取引先の方に依頼しました。
成田から成都へ
成田から成都までは約6時間のフライトでした。機内は中国人観光客が9割でほぼ満席状態。3月に成都へ出張したときはガラガラでしたので少しびっくりしました。中国人観光客のおみやげは半端な量ではないので、自分の座席上もすでにたくさんの荷物を置かれており、大変でした(汗)。
機内は騒がしかったのですが、高遮音イヤホンを持っていったので特に気にせずに寝ることができました。
成都には定刻より30分ほど早く到着。
国内線出口付近に歩いていくとプリペイドSIMカードを売っているカウンターがありました。次回はプリペイドSIMも試したいと思います。ただ、英語が通じるかはわかりません。
中国人の取引先の方と合流後、空港からホテルまで車で移動。チェックインをして、寝たのが夜中2時くらいでした。
宿泊したホテルですが、シャワーもグラグラでシャワーを浴びると浴室全体がビショビショになるのと、ベッドも背中が痛くなるほど堅く朝食もひどかったので、翌日ホテルを変更することに。その場で近くのホテルをネットで探し、予約してもらいました。5星ホテルでしたのでかなり快適でしたね。値段は、一泊500元くらいでした。
成都の5星ホテルWyndham Grandに宿泊しました。
久々に火鍋を食べました。さすがに辛かったです。
成都では蛇のから揚げも食べました。真ん中に置いてあるのが蛇のから揚げ。
成都から昆明へ
翌日は、早朝便で昆明へ。中国の空港には充電できるスペースがありますね。今回成都と杭州空港で充電スペースがありました。
昆明まで利用した航空会社は、RUILI航空という新しい航空会社です。昆明までのフライトは満席で、機内サービスは、ミネラルウォーターとスナックをもらえました。
昆明の新しい空港に到着後に近くのレストランで麺を昼食を食べました。好みの具を選んでスープに入れます。塩味がちょうどよくおいしかったです。
昼食後に取引先と商談。ホテルは、昆明中心から外れた湖近くのホテルに滞在。
ホテルは、湖と隣接しており、足マッサージなどの施設もあります。携帯の電波も悪く、レンタルしたWiFiルータも接続が不安定でしたが、メールの送受信は、何とかできました。
昆明から寧波へ
翌日は早朝便で昆明から寧波へ移動。寧波空港到着後にタクシーで取引先へ。寧波は日本食レストランが多いですが、今回はシーフードなど中華料理を食べていました。
レストランの入り口で好きな食材を注文して料理してもらいます。
寧波で宿泊したホテルは、いつもXinzhou Hotelに滞在しています。WiFiもできるので便利でした。ただ、パスワードを入力しないで接続できるのでセキュリティの心配がありますので、その場合もWiFiルーターがおすすめです。
帰国日は、チャーターしてもらったタクシーで杭州空港へ。
杭州空港(他の国際空港に比べて広くないのでわかりやすいです。)
空港で昼食を食べてANA便で帰国。成田空港の霧で定刻より2時間ほど遅れて到着。機内に閉じ込められた状態だったのでかなり疲れましたがしょうがないですね。