このページでは、2011年10月に中国・成都と重慶に出張したときの記録をまとめています。
今回は、成都、重慶、そして上海へ出張してきました。急な出張だったので、JAL便は、通路側ではなく、窓側の座席しかできなかった。
成田から上海経由で成都へ
機内食はお弁当でおいしかったです。上海浦東へは定刻通り到着。上海浦東のカフェで休んだ後に国内線で成都へ。フライトは、成田から上海より遠く、フライト時間は3時間かかりました。
成都到着後は夕食を食べて、予約してもらったホテルへ。朝食は、中華のみで麺も担々麵しかなかったので、通訳の人に頼み、辛くない担々麵をつくってもらった。
翌日は打ち合わせなど仕事をこなし、夕食まで時間があったので、杜甫草堂へ。杜甫草堂は、唐代の大詩人である杜甫の旧居です。60歳以上は半額で入れます。旧居内は、平日でしたが公園のようになっているので散歩やトランプなどを楽しむ方が多かったです。
夕食後は、足マッサージに連れて行ってもらった。このときも通訳がマッサージ中に寝てしまったので、iPhoneアプリの中国語会話や辞書で「もう少し弱く」など伝えたり、通じないときは画面を見せていました。
成都から重慶へ
翌日は、成都から重慶へ移動。フライトがないので高速鉄道で移動。2時間30分くらいで重慶に到着。
重慶駅到着後、昼食を食べて協力工場で商談。ホテルは、海宇温泉大酒店という五つ星のホテルへ。宿泊料金は、400元くらいでした。このホテルには今まで3回宿泊しましたが、今回はデラックスルームだったので、一人ではもったいないくらい広かったです。
重慶から上海へ
翌日は重慶から上海へ。中国東方航空を利用。今回は久々に上海へ宿泊。宿泊したのは、嘉福悦国際ホテル。
地下鉄8号線、虹口サッカースタジアム駅の上にあるホテル。空港バス乗り場も近く、交通には便利。ただ、部屋は狭く、電車及び車のクラクションなど音はさすがにうるさい。有線LANのジャックがありましたがネットは接続できなかった。
嘉福悦国際ホテルの朝食は60元でしたが、種類が少なく味もいまいち。コーヒーも薄くはずれ。夕食は、近くの日本食レストランで食べる。味ははずれもありますが、値段は手ごろでした。この付近はローソンやファミリーマートなど日系のコンビニもありますし、ラーメン屋もありました。
帰国日は、車の渋滞がすごかったですが何とか上海浦東空港へ。JAL便は少し遅れて到着。